VPNとセキュリティソフトの違いは?両方必要な理由を徹底解説【2026年最新】

セキュリティ対策
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「VPNを使っていればセキュリティソフトは不要?」「どちらか一方で十分じゃないの?」そんな疑問に向けて、VPNとセキュリティソフトの役割の違い・なぜ両方必要なのか・おすすめの組み合わせまで専門家視点でわかりやすく解説します。

結論:VPNとセキュリティソフトは役割が全く違う

まず最も重要な結論をお伝えします。

VPNを使っていてもセキュリティソフトによるウイルス対策は必須です。VPNは通信内容を暗号化することでユーザーのプライバシーを保護するという役割を果たすものです。ウイルスや詐欺サイトをフィルタリングする機能を持ったVPNはありません。

つまりVPNとセキュリティソフトはどちらか一方で十分ではなく、両方必要です。

わかりやすいたとえ話

VPNとセキュリティソフトの違いをわかりやすく例えると…

VPN     =「防音・プライバシーガラスの車」
       → 外から中が見えない・盗聴されない
       → でも車内に害虫が入ってきたら防げない

セキュリティソフト =「害虫駆除スプレー」
       → 車内の害虫(ウイルス)を駆除できる
       → でも外から盗聴されることは防げない

最強の状態  =「防音ガラスの車+害虫駆除スプレー」

VPNとセキュリティソフトの役割の違いを徹底解説

VPNの役割

VPNはインターネット接続を暗号化することでオンライン上のプライバシーを保護します。

具体的にVPNができることはこれです。

VPNができること内容
通信の暗号化データを暗号化して第三者の盗聴を防ぐ
IPアドレスの隠蔽本来の場所・身元を特定されにくくする
IPアドレスの隠蔽公共の場でも安全に通信できる
地域制限の回避海外から日本のサービスへアクセスできる
テレワークの安全化社外から社内システムへ安全にアクセス

VPNでは防げないこと

VPNはデータを暗号化するものの、ウイルスやマルウェアに対しては何もしてくれません。そのため感染しているファイルをダウンロードした場合、VPNでは身を守れません。

ユーザーが誤ってウイルスに感染するサイトにアクセスした場合、ウイルスのプログラムが「VPNを通って」PCにそのまま届きます。通常のネット回線を利用した通信との間に違いはありません。

セキュリティソフトの役割

アンチウイルスはマルウェアおよびその他のサイバー攻撃からデバイスを守ります。

具体的にセキュリティソフトができることはこれです。

セキュリティソフトができること内容
ウイルス・マルウェアの検知・駆除リアルタイムで脅威を発見して削除
危険サイトへのアクセスをブロックフィッシング詐欺サイトを警告
ファイルのスキャンダウンロードファイルを自動検査
ランサムウェアの防止ファイル暗号化攻撃を防ぐ
ダークウェブ監視個人情報の流出を監視・通知

セキュリティソフトでは防げないこと

  • 公共Wi-Fiでの通信の盗聴
  • IPアドレスの追跡・特定
  • 通信内容の第三者への漏洩
  • 海外からの地域制限コンテンツへのアクセス

VPN・セキュリティソフトそれぞれの守備範囲

リスクVPNセキュリティソフト
通信の盗聴・傍受✅ 防げる❌ 防げない
IPアドレスの追跡✅ 防げる❌ 防げない
公共Wi-Fiのリスク✅ 防げる❌ 防げない
ウイルス・マルウェア感染❌ 防げない✅ 防げる
フィッシング詐欺⚠️ 一部のみ✅ 防げる
ランサムウェア❌ 防げない✅ 防げる
ダークウェブ情報漏洩❌ 防げない✅ 防げる(一部)
地域制限の回避✅ できる❌ できない

この表を見れば一目瞭然です。両方のリスクを防ぐには両方必要です。

なぜ両方使うべきなのか

VPNではプライバシーを保護し、ウイルス対策ソフトではマルウェアの侵入を防いでご利用のデバイスを保護することができます。これらのセキュリティソフトは異なる脅威から皆さんを守ってくれるため、実は両者を併用するのが最善策です。

現代のサイバー攻撃は多様化しています。

あなたが直面するリスクのシナリオ:

シナリオ①:カフェのWi-Fiで作業中
 → VPNなし:通信が盗聴されパスワードが漏洩
 → セキュリティソフトなし:マルウェアに感染
 → 両方あり:通信も安全・デバイスも安全

シナリオ②:不審なメールの添付ファイルを開く
 → VPNだけ:マルウェアがVPNを通ってそのまま侵入
 → セキュリティソフトあり:侵入前に検知・ブロック

シナリオ③:テレワーク中に社内システムにアクセス
 → VPNなし:通信内容が盗聴される可能性
 → セキュリティソフトなし:端末がウイルス感染するリスク
 → 両方あり:安全に社内システムにアクセス可能

セキュリティソフト内蔵VPNは十分か?

ノートン360などのセキュリティソフトにはVPN機能が付属しています。「これで両方カバーできるのでは?」と思う方も多いですが、注意点があります。

多くの場合、セキュリティソフトのプランにはVPNが含まれますが「VPNの性能が悪い…」というケースは少なくありません。安全性が低い、通信が遅い、ブラウジングなどの基本的なオンラインアクティビティにしか向かないなどの欠点があるのです。

専門VPN(NordVPN等)セキュリティソフト内蔵VPN
通信速度◎ 高速・安定△ やや遅い
サーバー数◎ 数千〜数万台△ 少ない
対応国数◎ 100カ国以上△ 少ない
動画視聴対応◎ Netflix等に対応△ 非対応が多い
セキュリティ機能◎ 専門特化△ 補助的

本格的なVPN利用には専門のVPNサービスを別途導入することをおすすめします。

VPN内蔵セキュリティソフトという選択肢もある

逆にVPNの中にセキュリティ機能が含まれているサービスもあります。

Surfshark Oneバンドルでは高速で安全なVPN保護を信頼性の高いアンチウイルスと統合しており、Surfsharkは優れた選択肢として際立っています。さらに、このバンドルではSearch・Alert・代替IDツールもご利用いただけ、オンラインプライバシーとデバイスセキュリティを向上させたいユーザーにとって包括的なソリューションを提供しています。

ただしNordVPNの脅威対策Pro™もマルウェア・広告・フィッシングをブロックする機能を持っています。完全なウイルス対策には専門のセキュリティソフトと組み合わせることを推奨します。

おすすめの組み合わせパターン

パターン①:最強構成(コスパ最高)

NordVPN(月額490円〜)+ノートン360(年契約)

  • NordVPN → 通信の暗号化・プライバシー保護・公共Wi-Fi安全化
  • ノートン360 → ウイルス対策・ダークウェブ監視・バックアップ

月額合計で約1,000円前後で最強のセキュリティ環境が完成します。

👉NordVPNを試してみる

👉ノートン360を試してみる

パターン②:日本語サポート重視構成

NordVPN(月額490円〜)+ウイルスバスター(年契約)

  • NordVPN → 通信の暗号化・プライバシー保護
  • ウイルスバスター → 日本製・国内ユーザーに最適なウイルス対策

日本語サポートを重視する方にはこの組み合わせがおすすめです。

👉NordVPNを試してみる

👉ウイルスバスターを試してみる

パターン③:オールインワン構成(手間を省きたい方向け)

Surfshark One(月額400円〜)

VPN+ウイルス対策+ダークウェブ監視をひとつのサービスでカバー。管理を一元化したい方に向いています。

👉Surfsharkを試してみる

月額コストのシミュレーション

構成月額目安カバー範囲
VPNのみ(NordVPN)約490円通信保護・プライバシー
セキュリティソフトのみ(ノートン)約400円〜ウイルス・マルウェア対策
NordVPN+ノートン(最強構成)約890円〜通信保護+ウイルス対策
Surfshark One(オールインワン)約400円〜VPN+ウイルス対策一体型

月額1,000円以下で最強のセキュリティ環境が作れます。

よくある質問

Q:VPNだけ使っていれば安全?

A:VPNを利用する場合でもセキュリティソフトを導入するなど、適切なウイルス対策をとることが必要です。VPNはあくまで通信の保護ツールです。

Q:セキュリティソフトだけで十分?

]A:ウイルス対策には優れていますが、公共Wi-Fiの盗聴・IPアドレスの追跡・地域制限の回避はセキュリティソフトでは対応できません。

Q:iPhoneにはセキュリティソフトは不要?

A:iPhoneやiPadについては現状ではウイルス感染するリスクが非常に低く、またAppleが許可していないためそもそもウイルス対策アプリが存在しない状況です。PCのようにセキュリティソフトを導入する必要はありません。ただしVPNはiPhoneでも有効です。

Q:ノートン360のVPN機能は使えない?

A:ノートン360のVPNサービスは追加料金なしで容量無制限で利用できます。基本的な通信保護には使えますが、NordVPNなど専門VPNと比べると速度・サーバー数・機能が劣ります。

Q:Surfshark OneはVPNとウイルス対策の両方をカバーできる?

A:はい。Surfshark Oneは高速なVPN保護と信頼性の高いアンチウイルスを統合した包括的なサービスです。1つのサブスクリプションで管理したい方に向いています。

まとめ

  • VPNは「通信の保護」・セキュリティソフトは「デバイスの保護」と役割が全く違う
  • VPNだけではウイルス感染・マルウェア・ランサムウェアは防げない
  • セキュリティソフトだけでは公共Wi-Fiの盗聴・IPアドレスの追跡は防げない
  • 両方を組み合わせることで初めて総合的なセキュリティ環境が完成する
  • 月額1,000円以下でNordVPN+ノートン360の最強構成が作れる
  • オールインワンで済ませたい場合はSurfshark Oneが最適

👉 VPN(通信保護)はこちら:NordVPN

👉 セキュリティソフト(ウイルス対策)はこちら:ノートン360

👉 オールインワンはこちら:Surfshark

👉 日本語サポート重視はこちら:ウイルスバスター

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